鈴　木　会　計　事　務　所

当事務所では、相続税申告についても、自信をもってお任せいただきたいと思います。

申告は勿論、数多くの税務調査についても豊富な経験に基づき対応させて頂いており、

ともすれば税務署主導になりがちな「相続財産」の確定について、ご依頼頂いた方の主張を代弁させて頂き、安心して納得しご依頼いただけると思います。

特に相続税は、お亡くなりになられた方の「遺産」について申告するため、法人とは異なり通常は「会計帳簿」や「財産目録」等もなく、一から探り当てないといけない部分も多いため、厄介な部分が多いです。

第一に、何がお亡くなりになられた方の「相続財産」となるかです。例えば、

お孫さん名義の預金口座であっても、実際に資金を出し、管理していたのがお亡くなりになった方であったり、学資保険をお孫さん名義で契約したが、実際に保険料を負担していたのはお亡くなりになった方だった場合など、

「相続財産」になることがあります。

第二に、「相続財産の評価」が重要になります。例えば現金なら１００万円は１００万円ですが、土地については、評価する人により「相続税評価額」が大きく異なる場合もあります。

相続税の申告件数を売りにする税理士事務所もありますが、当事務所では皆様に丁寧に説明し、単なる申告事務にとどまらず、お亡くなりになられた方の生涯の総決算である「相続税申告」のお手伝いはもとより、弁護士、司法書士、土地家屋調査士等、各分野の専門家と連携しながら、皆様に喜ばれ、お役に立てるように業務を行っております。

　税務調査立会業務（税務代理）は、税理士法に定められた税理士の独占業務であり、個々は税理士により対応が全く異なり、「税理士の能力・見識」等が一番試される場面でもあります。

「税務に関する法律家」、「税務代理人」として、弊事務所をご活用頂頂ければ幸いです。
「お客様の代弁者」として是非とも、弊事務所をご利用下さい。

　弊事務所は、個人事業主様から法人様まで、製造業、小売業、サービス業、不動産業、金融・保険業、医療法人、その他あらゆる業種に対応し、お客様のご要望に可能な限り対応させていただきます。

　日々の記帳指導、月次・年次決算業務、試算表及び各種分析表の作成はもとより、戦略的会計を提言させて頂いております。
　弊事務所では、スタッフがお客様にご訪問させて頂くことを基本スタンスとさせて頂いております。この「現場主義」はお客様が気軽にご相談できるとともに、経営状況等の把握及び経営改善に役立つヒントを発見できたりと（百聞は一見に及かず）、これらの事象を見逃さずに適切な助言・指導が出来るものと確信しております。

　そこで弊事務所ではお客様の「自計化」を強力に推進致しております。自計化を最大限支援させて頂くことにより、無駄な時間を極力排除し、それにより空いた時間を「適時・適切な意思決定やディスクロージャー等に振り向けることを可能」にし、問題点をお客様と弊事務所で共有化し、単なる記帳代行や税務申告にとどまらない、経営改善計画、業務改善等のお手伝いもさせて頂きます。

　経営コンサルティング、事業計画策定・資金繰り等をサポートいたします。
　グラフ等も用いた、分かりやすい現状診断・将来予測・目標設定をした「経営計画の策定」等をお手伝いします。

　「コンサルのためのコンサル」に終始せず、具体的に結果を出せるような、実際に役立つご提言を心がけております。